お茶の常盤園 様を訪れて お茶の常盤園 様を訪れて ~2015.05.26~ お茶の常盤園様店舗北限の茶として知られている村上茶のお茶屋さんです 町屋めぐり村上は、城跡・武家町・町人町寺町が残る城下町 現在も尚,伝統的な家屋が住宅や商店として点在しています 常盤園様 ≪ 町屋 ≫ 町屋の人形さま巡り家々に伝わるひな人形などのお人形さまを町屋に飾る催し毎年3月より4月3日まで行われる 常盤園様に伝わる五月人形 季節になると店先に飾られている お茶の常盤園様 製造工場 荒茶製造工程 給葉機お茶のを蒸機へ送ります 荒茶製造工程 給葉機 荒茶製造工程 給葉機 荒茶製造工程 蒸機茶の葉を蒸気で蒸し酸化酵素の働きを止めます 荒茶製造工程 粗揉機コントロールパネル 荒茶製造工程 粗揉機強い力で揉みながら熱風で乾かします 荒茶製造工程 揉捻機茶の葉に力を加えて水分の均一をはかりながら揉みます 常盤園様工場隣接の所有茶畑寒冷地の為のハウス栽培 常盤園様工場隣接の 所有茶畑 お茶の常盤園・矢部社長様と弊社社長 小高い山の上に苗木から植え育ててきた茶畑 お茶の苗木を植えた茶畑海の見える小高い山の上に畑を借りて苗木を植えました。海風も強く必ず添え木が必要になります。 海風も強く、積雪50cmの環境の為、わずか20~30cm程に成長した苗木の1本1本に添え木をし成長させます。 九州では3.4ヶ月の成長過程が、村上では5.6ヶ月は必要になります。 岩船麩 余談ですが、地元でまんじゅう麩と言われる特産品。ふっくらとした丸型でもっちりとした食感のみそ汁にも煮物にも最適なお麩でした。 お茶の常盤園 様を訪れて ~2016.05.23~ 給葉機集められた茶の葉を自動的に蒸機へおくります。 蒸 機茶の葉を蒸気でむし、酸化酵素の働きを止めます。 冷却機むされた茶の葉の表面の水分を取り除きながら冷やします。 冷却機から粗揉機へ送り込まれる茶の葉。 粗揉機強い力で揉みながら熱風で乾かします。 揉捻機茶の葉に力を加えて水分の均一をはかりながら揉みます。 揉捻機茶の葉が均等に揉まれていきます。 揉捻機で揉まれ状態の茶葉 中揉機茶の葉を再び揉みながら熱風で乾かします。 中揉機から出てきた茶葉 精揉機茶の葉に熱と力を加え形を整えながら乾かします。 荒茶乾燥機揉み上げた茶を充分に乾かします。 荒茶乾燥機引き出し状になっている。 今年も納得のいく村上茶の新茶が出来ました。 村上では、ごく自然にお茶の木が街路樹として植えられています。また、家庭でも普通にお茶の木が植えられており、個人で茶葉を摘み、お茶屋さんに加工してもらい自家用のお茶として飲まれています。 お茶の常盤園 様を訪れて ~2017.05.29.~ 2015年 小高い丘に植えられたお茶の苗木 かなりお茶畑のようになってきました。 挿し木から成長した3年目のお茶の木。 お茶の常盤園 様を訪れて ~2018.05.24.~ 小高い丘の茶畑と矢部社長 様 挿し木から4年目のお茶の苗木。 挿し木から4年目の苗木も、もう立派なお茶畑。 新茶の刈り上げを終えた常盤園様工場隣接の茶畑。 一煎目の新茶の茶殻