茶師が作る銘茶
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全国茶審査技術競技大会とは、茶産地を当てたり、品種等を当てるお茶の鑑別能力を競う大会です。
第一次審査は品種、第二次審査は茶期、第三次審査は産地を当て、第四次審査は茶歌舞伎によって決定します。
平成21年9月12日に開催された第56回全国茶審査技術競技大会では全国から勝ち抜いた総勢約120名が競い合う中、関谷氏は最高位の十段を取得しました。
現在茶師最高位の十段は全国に約10名おりますが、九州では初の取得です。
水宗園では、関谷氏より東海・関東・東北・北海道エリアでの独占販売権をいただき、茶師シリーズの販売を致しております。
日本一の茶畑面積を持つ鹿児島県南九州市。
その中でも優良茶産地として全国にも名が知られているのが知覧町です。
その知覧の中で最高位の茶師、浜田真一氏が至福の味わいが楽しめるお茶を作り上げました。
産地の特性を把握して、茶の品種や火入れ具合を絶妙に調整してブレンドされたお茶は、強い甘味、そして香り高さ、深く鮮やかな水色を持つ至福の味わいです。